こんにちは。
中央中学校、清新中学校、上溝中学校を対象とした相模原市中央区にある個別指導塾、個学指導のエイティです。
記憶力を高める方法は存在します。勉強だけでなく、部活、習い事、遊び、将来の仕事にも役立てましょう!
今回のブログの内容は、「記憶力を高める方法♯18」の記事です。
記憶力を高める方法#18
早速始めていきましょう。
<目次>
関連性
数を覚えるときも、関連性の法則が使えます。
例えば、186,000という数字(光がエーテル中を1秒間に進むマイル数)は、お父さんの勤め先の郵便番号「186」に関連づけて覚えてみる、そんなやり方をしている人もいるかもしれませんね。
電話番号「1192」を、鎌倉幕府ができた年号から思い出す人もいるでしょう。
数字を単語に置き換えましょう
数を覚えるために、数を言葉に置き換える方法というのもよくとられます。
おそらく、1から9までの数字を、A=1, B=2, C=3, D=4のように、アルファベットに置き換えていく方法が簡単だと思います。
この方法を使うと、「742」は、「GDB」に置き換えることができます。
この「GDB」には意味はありませんので、頭文字として考えましょう。
「Great Dancing Bellies(巨大なダンスをする腹)」はどうですか?
「742」を思い出したいときは、「ダンスをする腹」を思い浮かべれば良いわけです。
「ダンスをする腹」を思い出したら、その頭文字「GDB」を、数字に置き換えれば良いのです。
「Great Dancing Bellies」ではどうしても忘れてしまうと思うならば、ドラムのリズムに合わせてぜい肉たっぷりのおなかを振り、楽しそうに踊っている様子を視覚的に頭の中でイメージしてみましょう。
ここで、ほかにも例を挙げてみましょう。
システムのパスワードが「135」なら、コンピューターが、あなたのような魅力ある人に、「Allowing Cute Entrance(かわいらしくログイン許可)」を出したと想像してください。
画像コード
画像コードとは、1から9までの数字に、その数に似た画像を割り当てる方法です。
例えば、以下のように各数字が象徴する物を、挙げてみるといいでしょう。
0=ボール
1=魔法の杖
2=白鳥
3=フォーク
4=ヨット
5=タツノオトシゴ
6=爆弾
7=バール
8=砂時計
9=風船
このようにして、1から9までの数字を全て象徴化して覚えましょう。
ここにあげた象徴ではわかりにくければ、もっと自分にとって覚えやすいものを探してみるといいでしょう。
一つ一つのイメージをしっかりと覚えてから、実際に、数字を象徴に置き換える方法を使ってみましょう。
例えば、友人の家の住所、「2-8-9」を覚えたいとしてみましょう。
まずは、砂時計(8)を背負って泳いでいる白鳥(2)を思い浮かべましょう。
さらにその砂時計には、大きな赤い風船(9)が結びつけられているのです。
今度は、「4-7-1」を覚える場合です。
まずは、バールを横腹に吊るしているヨット(4)を想像してみるといいでしょう。
そして、バールにつけられているのは、魔法の杖(1)というわけです。
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