こんにちは。
中央中学校、清新中学校、上溝中学校を対象とした相模原市中央区にある、個学指導のエイティです。
80点は絶対にとれる!今から動き出そう!!
今回のブログの内容は、「とうとう高校受験生になる今中学2年生の保護者」に向けての記事です。
神奈川県の入試が変わるっていうし、うちの子、大丈夫かな?
早速始めていきましょう。
<目次>
①結論!「面接」がなくなる
▶今までの受験は。。。
神奈川県は例年2/14に受験が行われてきました。
バレンタインデーですね。
そして翌日、もしくは翌々日には、面接がありました。
中には、特色検査といって、通常の筆記試験とは別に受ける学校もあります。
▶面接がなくなる
しかし、2024年の受験からは基本的に「面接」がなくなります。
基本的に、というのも、一部の学校では導入するようです。
それこそ、上記の特色検査で面接を実施する学校もあることでしょう。
②面接がなくなるとどうなるの?
▶まず間違いなく言えることは。。。
それは、テストの得点力が今までより重要になってくることでしょう。
まずは神奈川県の入試制度をおさらいしましょう。
▶神奈川県の入試制度
今まで神奈川県は3つの要素の合計点で合否を決めていました。
1.内申→学校の成績、5段階評価です。
2.受験本番の点数→各5教科100点満点で、合計500点です。
3.面接→100点満点で実施されています。
これらを各学校、好きな割合に設定していました。
例えば、内申:本番:面接=4:4:2のような形です。
他にも、内申:本番:面接=5:3:2のように内申を重要視している学校もあります。
では、面接がなくなるとどうなるのでしょうか。
▶面接が今まで大きな差になっていたかは不透明。。。
とある模試会社の受験生の点数を確認すると、面接では差がついていないように感じます。おおよそ各学校の受験者は皆、同じ点数をとっているのです。
そもそも面接に点数をつけることは至難の業。
面接官にとって印象が良いか、悪いか、学校にあっている生徒なのか、そうでないのか、これらが主な軸となって判断されていたはずです。
面接がなくなることは、今後生徒たちの受験にどのような影響を与えるかは不明ですね。
しかしながら、面接の割合がなくなる分、内申点と受験の本番の点数に振り分けられる訳ですので、学校のテスト、受験本番問わず、得点力が重要になることは言うまでもないですね。
③個学指導のエイティが意識していること
▶定期テスト対策ばかりやってはいけない
学習塾は基本的に学校のテストに重きをおいて授業を進めていくと思います。
しかしながら、中学3年生だけでなく、中学1年生から実力を伸ばす指導も行わないと、中3になってから、痛い目にあうことが多いです。
定期テストと受験本番は問題の質が別物ですからね。
▶エイティはどちらも実施
エイティは、定期テストも実力も、どちらも日頃から意識して指導を行っています。へ学校のテストで5教科合計100点アップし、偏差値10上げることも珍しくありません。
さて今回は「神奈川県高校入試」について話しましたが、
中央中学校、清新中学校、上溝中学校にお通いのお子様、保護者様、如何でしょうか?
もうすぐ春、次学年に上がるタイミングです。
ここで勉強する環境を整えませんか?
ここで定期テストの点数あげませんか?
もし現状を変えたいと思われたなら下のリンクからお問い合わせください。
eighty-kogakushidou.hatenadiary.com
eighty-kogakushidou.hatenadiary.com