こんにちは。
中央中学校、清新中学校、上溝中学校を対象とした相模原市中央区にある個別指導塾、個学指導のエイティです。
今回のブログの内容は、「高校生になったらバイトしたいと思っている学生」向けの記事です。
バイトするでしょ？
早速始めていきましょう。
<目次>
STEP.１ バイトしたいなら○○受からないと
▶まずは○○を突破すること
はい、○○なんでしょう。
分かりますよね。
答えは「面接」ですね。
面接はバイトを始める上で一番最初の試験だとも言えます。
※まぁ面接がないところもありますが
▶面接って何なの？
面接はバイトにしろ、就職にしろありますが、いうならば試験です。
その働き先に対して、あなたの適正があるかどうかを見定められます。
適正があるかどうかをどう見定めるのでしょう。
それは「会話」です。
面接での「会話」の内容で決められます。
と言っても、内容は文字通りの内容だけではありません。
会話のテンポや、あなたの表情、敬語が使えるかどうか、そういうことを含めた全てで判断されます。
STEP.２ 面接を乗り切るためには
▶準備が大切
ここからが本題です。
面接を乗り切るためにはどうすればいいでしょうか。
準備です。
そしてその準備とは何なのか。
それは、「自己分析」です。
▶自己分析とは
自己分析とは「棚卸」です。
少し難しい言葉ですね。
棚卸とは、「たなおろし」と呼びます。
一会計期間において、企業や店舗の施設内に保有している商品や原材料の数量や状態を調査することを意味します。
今回で言うと、今まで生きてきたあなたは今どういう状態なのか、どういうスキルを持っていて、どういう考えなのかをまとめるということです。
STEP.３ 自己分析の重要性
▶自己分析をすること
しっかりと自己分析＝棚卸をすることは、面接を突破するには不可欠です。
履歴書作成や求人情報のチェック、面接準備などバイト探しをする上で必要なものです。
なぜなら自分を知ろうとしないと、知らないと、どういうバイトが良いのか分からないからです。
自分に合う仕事を探すためにも、面接で自分をアピールする上でも、自己分析は欠かせないといえるでしょう。
▶「これまでの自分」と「これからの自分」
自己分析をすると、「これまでの自分」と「これからの自分」の２つに分かれるのではないでしょうか。
では具体的にどのような方法か見ていきましょう。
① 「これまでの自分」の棚卸しからまず行いましょう。
無理矢理人より優れた部分を、自己分析で作り出すことは不要です。第三者にもわかるように自分のしてきたことを見える状態に整理することが重要です。どんな姿勢で物事に取り組んできたか、どんなふうに成長をしてきたかを振り返るようにしましょう。悪い例に物事に取り組む姿勢や頑張りを伝えるだけの場合です。今までどのような成果を上げたかも一緒にまとめましょう。家族や友人に自分について聞き客観的な意見を集めてみるのも、自己分析の作業には良い方法です。１人で紙に書き出してみるという方法よりもおすすめです。
② 「これからの自分」の棚卸をしましょう。
これまでの自分の自己分析で知ることができた情報をもとに、どんな風にこれから生きていきたいかを考えまとめましょう。
どんなことをしている時に自分は時間を忘れるほど夢中になれるのか、何をしている時に貢献しているという気持ちになれるかなどでしょう。
▶「これまでの自分」と「これからの自分」が分かったら
これを面接でしっかりと伝えます。
といっても、聞かれてもないことを伝えるのは良くありません。
聞かれたことがこれまでの自分なのか、これからの自分なのか判断し、それぞれ答えていきましょう。
例えば、「なぜこのバイトを希望するのですか」と聞かれれば、今までの自分からこのバイトが合いそうだからと言えるでしょう。
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