こんにちは。
中央中学校、清新中学校、上溝中学校を対象とした相模原市中央区にある個別指導塾、個学指導のエイティです。
記憶力を高める方法は存在します。勉強だけでなく、部活、習い事、遊び、将来の仕事にも役立てましょう！
今回のブログの内容は、「記憶力を高める方法♯4」の記事です。
記憶力を高める方法#4
早速始めていきましょう。
<目次>
【大事なこと②】ストレス
最近の医学的研究によって、人間は常に不安な状態におかれると、コルチゾールのような「ストレスホルモン」が生成され、脳細胞にダメージを与え機能を低下させ、やがては脳細胞を死滅させてしまうこともわかってきました。
コルチゾールなどの「ストレスホルモン」は、脳にとっては有害な物質で、特に海馬を破壊します。
海馬は短期記憶に関係しています。
ですから、毎日、意識的に何かリラックスできることをするようにしましょう。
瞑想やヨガをしたり、お茶を飲んだり、長時間の入浴をしたりなど、リラックスするようにしてください。
深呼吸したり、状況が好転する様子を想像したりすると、効果的にストレスを軽減できます。
また、十分に休息を取るように心がけることも非常に大切なことです。
セルフイメージが低くなるだけでも、記憶力というのは悪くなるのです。
結局のところ、記憶という作業は全て、心の中で行われるものなのです。
健やかな心を持つためには、望むことは何でも達成できると信じましょう。
自己評価を高くするように心がけて、自分の能力に対して自信を持つようにしましょう。
あなたの人生に対する姿勢や心情が、目標達成のために役立つのです。
ウォーキングも、心臓や脳のために効果のある運動だということがわかっています。
ウォーキングは有酸素運動ですので、脳に新鮮な酸素を取り入れることができます。
心臓血管の機能も高めてくれますから、血液の循環が良くなり、血液量も増加し、脳を活発にしてくれます。
最近の研究によれば、ウォーキングをすることによって、新しい脳細胞の再生に役立つホルモンが放出されるということがわかってきました。
ただ歩くだけではつまらないというのであれば、お好きなスポーツを楽しんでください。
バスケットボール、バレーボール、テニスなど何でもからだを活性化できるようなスポーツを選びましょう。
運動すれば、高齢による物忘れの原因となる、高血圧のリスクも減らすことができますので、すぐにからだを活性化する運動を始めることをおすすめします。
運動は健康なからだを作るだけでなく、記憶力が良くなり、想像力を高めるための役にも立ちます。
楽しめるだけでなく、チームメイトやライバルの交流もできるのです。
からだの健康と同時に心の健康まで守ることができるでしょう。
脳にも運動が必要です。
筋肉を衰えさせないために、運動するのと同じです。
なるべく、脳を使って考えるゲームをしましょう。
人に積極的に話しかけたり、情報がいっぱいの本を読んだり、啓発カセットを聴いたり、常に新しいことを学び、経験することが大切です。
神経細胞は、一度死んでしまったら生き返ることは決してありません。
ですから、効率よく神経細胞を使いましょう。
神経細胞を失ってしまわないように、気をつけてください。
中央中学校、清新中学校、上溝中学校にお通いのお子様、保護者様、如何でしょうか？
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